ToDoの基本的な使い方①(ToDoの種類/登録方法/カレンダー反映)
ToDoの基本的な使い方①(ToDoの種類/登録方法/カレンダー反映)
ZEXTでは、やること(ToDo)を「一時タスク」「月次イベント」「年間イベント」の3種類に分けて管理できます。
それぞれのToDoは、登録方法や反映されるタイミングが異なるため、操作方法を理解しておくと便利です。
利用できる操作
- ① 一時タスクを登録する: その場で登録したい単発業務や予定を手動で追加できます。
- ② 月次イベント・年間イベントを登録する: 決算日を起点に、テンプレートに基づいて自動生成されます。
- ③ カレンダーに反映する: ToDoを時間帯に予定として表示できます。
① 一時タスクを登録する
一時タスクは、その場で思いついた業務や臨時の作業など、単発のやることを登録したいときに使います。
登録方法は2通りあります。
② 月次イベント・年間イベントの登録方法(自動作成)
月次イベント・年間イベントは、あらかじめ設定された「進捗管理テンプレート※」に基づいて、顧客の決算日を起点に自動作成されます。ユーザーが毎回ToDoを入力する必要はなく、登録された顧客のToDoリストに自動で表示されます。※設定の「進捗管理テンプレート(事務所/顧客別)」から変更することができます。
進捗管理テンプレート画面
③ カレンダーに反映する
登録されたToDoは、カレンダー上に予定として表示することができます。予定として登録する方法は以下のとおりです。
- 方法1: ToDoをカレンダーにドラッグ&ドロップする
- 方法2: ToDoの詳細画面で「日時」を入力して保存する
カレンダーでの見え方
- 予定が入ると、その時間に色付きで表示されます。
- 時間未設定のToDoは「終日エリア(下部)」に表示されます。
- 予定の移動はドラッグ&ドロップで簡単に調整できます。